かぞくの ものが てきに なる。(マタイ10:36)
家族は、私達にとって一番近くに居てくれて、いつも自分の事を考えてくれて、自分を支えてくれて、助けてくれる、大好きな人たちです。けれども、それだけに私が大切なことを考えて、行おうとするときには、反対することもあります。それだけ心配してくれているのです。家族の心配は嬉しいですが、私達は、自分にとってとても大事なことをするときには、家族の反対を押し切ってもしなければならないのでしょうね。
たとえばそれは、「人生の旅」みたいなものですかね。けれども…「木枯らし紋次郎」は、今の子供は知らないよね。犬さん、「マドロスさん」も、知らないと思うよ。