ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

いのり・つのぶえ4月号

震災直後から、カンタベリ大主教を始め、多くの人々がお祈りを捧げておられます。
植松首座主教様も、「祈りには力があります」と、私たちに祈ることを勧めておられます。
東北教区加藤主教様は、祈りの支援に感謝を述べ、その上、北関東教区などの他の被災地のためにお見舞いを述べられています。
高地主教様は、被災者の方々のためにお祈りを作成してくださいました。
伝道プロジェクト委員会では、現在、訪問や様々な折りに用いることのできる、お祈りの本を編集しています。
それは、お祈りが伝道にとって大切だから、と思ったからです。
けれども今回、このような状況になって、お祈りとは、伝道だけでなく、もっともっと大切なものであると、改めて気づきました。
お祈りとは、私たちの歩みを強める力であり、私たちの行わなければならない義務であり、行うことが許されている権利であり、恵みなのですね。