ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 6/28 南部アフリカ聖公会

28日 〔聖霊降臨後第5主日〕日本聖公会代祷表2026年6月
南部アフリカ聖公会


南部アフリカ聖公会

南部アフリカ聖公会はアフリカ大陸で最も歴史のある管区である。英国人が1806年にケープタウンで最初の礼拝を行い、1847年には最初の主教が任命された。南部アフリカ聖公会は、南アフリカ共和国、セントヘレナ、トリスタン、ナミビア共和国、レソト王国、スワジランド共和国を含んだ地域に展開している。なおかつてはモザンビークとアンゴラも管轄していたが、両国は2021年に新設のモザンビーク・アンゴラ聖公会に移行した。アフリカ大陸の聖公会の中では最もリベラルな管区である。現在25教区からなり、信徒数は約400万人。9つの言語で礼拝が献げられ、約1,000教会区で2,000名以上の聖職が働いている。管区はアパルトヘイト後の社会の中で民主主義の確立、HIV/AIDS問題や貧困、環境問題などに積極的に取り組んでいる。また2012年にはエリナ・E.ワムコヤ主教が、アフリカ大陸の聖公会で初めての女性の主教として誕生し、2013年にはマーガレット・ヴァ-チュー主教が叙任された。

世界の聖公会 6/21 南インド(合同)教会

21日 〔聖霊降臨後第4主日〕日本聖公会代祷表2026年6月
南インド合同教会
南インド合同教会

南インド合同教会は、長い準備期間を経て1947年に聖公会を中心に長老派・会衆派の教派が合同して成立した。1990年代には一部のバプテスト派やペンテコステ派の教会も合同した。現在は22教区あり、教会数約15,000、信徒数約400万人、教役者数11,214人で礼拝と社会活動を通して、壊れた共同体の一致を回復し、いと小さき人々と連帯する癒しの共同体を目指している。

世界の聖公会 6/14 東南アジア聖公会

14日 〔聖霊降臨後第3主日〕日本聖公会代祷表2026年6月
東南アジア聖公会
東南アジア聖公会

19世紀はじめに伝道された東南アジア聖公会はもともとインドのカルカッタ教区の管轄下にあったが、1881年にラブアン・サラワク・シンガポールの各教区で成立した。現在は西マレーシア教区(マレー半島)、サバ教区(マレーシア領ボルネオ島北部)、クチン教区(マレーシア領ボルネオ島西部)、シンガポール教区からなっている。管区はイスラム教の強い地域にあって、福音伝道に励む比較的保守的な管区である。信徒数約98,000人。