ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

みことばカード 11月5日  みな きょうだい。(マタイ23:9)

 

みな きょうだい。(マタイ23:9)


互いに重荷を担うのは、時々、大変です。

みことばカード 10月29日  こころを つくし あいしなさい。(マタイ22:37)

こころを つくし あいしなさい。(マタイ22:37)

 いっしょうけんめい、愛します。

世界の聖公会 11/26 ナイジェリア聖公会

26日 〔降臨節前主日〕日本聖公会代祷表2023年11月
ナイジェリア聖公会



ナイジェリア聖公会
 ナイジェリアにおける伝道は1906年に開始された。現在ナイジェリア聖公会は推定信徒数1,800万人、司祭数約5000人で、156の教区がある。教会数は不明。ナイジェリア聖公会は聖書に忠実で、実践的な福音伝道と社会におけるキリストの愛の確立に努めている。

世界の聖公会 11/19 ミャンマー(ビルマ)聖公会

19日 〔聖霊降臨後第25主日〕日本聖公会代祷表2023年11月
ミャンマー聖公会
 ミャンマー(ビルマ)に聖公会の信仰が伝えられたのは、1825年にシットウエー、1866年にヤンゴン、1868年にマンダレー、1893年にタウングー、北部カチン州に伝道されたのは1924年だった。現在のミャンマー聖公会は、6教区122教会、信徒数63,633人、聖職数155人で、それ以外に多数の伝道師が活動している。教会は青少年や女性の教育、伝道、保健衛生環境の改善に努めている。またマザーズ・ユニオンMothers’ Union(日本の教会婦人会にあたる)の働きは大きく、「高齢者ホーム」を建設・運営し、貧困女性の支援活動を展開している。


世界の聖公会 11/12 モザンビーク・アンゴラ聖公会

12日 〔聖霊降臨後第24主日〕日本聖公会代祷表2023年11月
モザンビーク・アンゴラ聖公会



モザンビーク・アンゴラ聖公会
 アングリカン・コミュニオンは42番目の加盟メンバーとなる「モザンビーク・アンゴラ聖公会」を新たに迎えた。これまで両国の聖公会は、南アフリカ聖公会におけるポルトガル語圏の教区として存在していた。新管区は、ブラジル聖公会、ポルトガルに本拠を置くルシタニア教会に続き、アングリカン・コミュニオンでは3番目の「ルゾフォニア(ポルトガル語が公用語とされている国・地域)による教会」となる。アフリカにおけるルゾフォニア初の聖公会教区となったレボンボ教区は、1893年にモザンビークに設立された。一方、アンゴラでの聖公会の宣教活動は1920年代に始まったが、南アフリカ聖公会の一部として宣教教区が設立されたのは2003年のことで、それ以降モザンビークとアンゴラの教会は急速な成長を遂げた。新管区は8つの正教区と2つの宣教教区で構成される。

世界の聖公会 11/5 メキシコ聖公会

5日 〔聖霊降臨後第23主日〕日本聖公会代祷表2023年11月
メキシコ聖公会
メキシコ聖公会は、1810年にメキシコ独立戦争でもって象徴的に始まった。1857年に宗教な改革が、政府と政治からローマカトリック教会を分離して、信教の自由を確保した。 1860年に、新たに形成されたイエスの教会は、指導力、手引きと支援を求めて、米国聖公会と連絡を取った。1958年に、メキシコの4番目の伝道主教が、メキシコの地で聖別された最初の主教であった。教会は1995年にアングリカン・コミュニオンの自治権がある管区になった。現在は5教区から成り、12の自給教会と多くの伝道教会がある。信徒数は約10万人。

みことばカード 10月22日  かみの ものは かみに。(マタイ22:21)

 

かみの ものは かみに。(マタイ22:21)

ステンドグラスからこぼれた光が、床を照らします。

小さな子どもはその光を捕まえようとします。

みことばカード 10月15日  いっぱい に なった。(マタイ22:10)

 

いっぱい に なった。(マタイ22:10)


みんなでドライブ、楽しいね。