ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 5/26 アングリカンコミュニオン

アングリカン・コミュニオン

アングリカン・コミュニオンは世界の165以上の国または地域で40の教会共同体(管区)を形成している。信徒数は約8,500万人で、各管区は独立自治の共同体であるが、カンタベリー大主教・ランベス会議・首座主教会議・ACCを交わりの絆としている。また聖公会全体の「宣教の5つの指標」として、①神の国の福音を宣べ伝えること、②新しい信徒を教え、洗礼を授け、養育すること、③愛の奉仕によって人々のニーズに応答すること、④不正な社会構造の変革を追及すること、⑤被造物を保全し、地球の生命を維持・更新するために努力すること、を目指している。

世界の聖公会 5/19 メラネシア聖公会

メラネシア聖公会
 メラネシア聖公会は、1849年に伝道が始まり、1975年にニュージーランド聖公会から独立して形成された。現在はヴァヌアツ共和国とソロモン諸島、仏領ニューカレドニアからなる9教区で信徒数は約20万人。各教区は大きな島ごとになっている。伝道はメラネシアン・ミッションが担当しているようだ

世界の聖公会 5/12 大韓聖公会


大韓聖公会

大韓聖公会はチャールズJ.コーフェが1889年に朝鮮主教として叙任された時に始まり、学校・病院等を中心に宣教が行なわれた。教会は日本の植民地支配や朝鮮戦争の困難を経て、1980年代以降大きく成長している。現在はソウル・テジョン・プサンの3教区に123教会、聖職203人、信徒6.5万人が、社会宣教と福音伝道において活動している。

世界の聖公会 5/5 ケニア聖公会

ケニア聖公会

1844年にCMSの宣教師がモンバサに到着し、1885年には最初のアフリカ人司祭が按手された。1910年代に教勢が爆発的に拡大し、1970年にケニア管区が設立された。現在は33教区と1伝道教区、教会数は多すぎて不明だが約1,200以上、信徒数は約500万人。ケニア聖公会は説教、教え、癒し、社会の変革、そして信仰の成長と充たされて生活を送ることができるようにすることを通して、イエス・キリストによって神との生き生きとした関係の中にすべての人々を連れて来ることができるために働いている。ケニア聖公会のミッションは、キリストの福音をもって社会の諸課題に関わり変革するために神の民を整えることである。

みことばカード 5月5日 あさの しょくじを しなさい。(ヨハネ21:12)

あさの しょくじを しなさい。(ヨハネ21:12)

朝ごはんは大切です。しっかり食べましょう。
朝のお祈りも大切です。心が元気になります。

みことばカード 4月ふろく よろこびなさい。おおいに よろこびなさい。(マタイ5:12)

よろこびなさい。おおいに よろこびなさい。(マタイ5:12)

イエス様は、ペトロのしゅうとさんの病気を治してあげました。
みんなの中に、喜びがいっぱいになりますた。

みことばカード 4月28日 みないのに しんじる ひと。(ヨハネ20:29)

みないのに しんじる ひと。(ヨハネ20:29)

イエス様はトマスに、両手両足とわき腹の傷を見せてくださいました。
イエス様の傷は、私たちの痛みを負ってくださる印なのです。

みことばカード 4月21日 ふっかつ なさった のだ。(ルカ24:6)

ふっかつ なさった のだ。(ルカ24:6)

ある日、一人の子どもが、幼稚園に一輪の椿の花を持ってきてくれました。
その子の小さな手からあふれるほど大きな花。
真っ赤な花弁と、黄色のおしべが、花の生命力を表していました。
椿は、ポトンと落ちてくるそうです。
大きな命が空からやってきて、私たちの手のひらに来てくれる。
なにやら、イエス様の復活の命について教えてくれているような気がしました。