ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 11/22 バミューダ聖公会

22日 〔降臨節前日〕日本聖公会代祷表2020年11月

バミューダ聖公会(カンタベリ-大主教管区外管轄)、ニコラス・ディル主教(バミューダ教区主教)のためのため

バミューダ聖公会(カンタベリー大主教管区外管轄)

バミューダ聖公会はカンタベリー大主教管轄の管区外教区。バミューダに宣教が開始されたのは1609年で、現在では9教会区14教会からなる。信徒数約1万人、聖職数は9名。教会は、礼拝遵守を中心に、青少年への教育や様々な社会奉仕を行っている。


世界の聖公会 11/15 セイロン聖公会

15日 〔聖霊降臨後第24主日〕日本聖公会代祷表2020年11月

セイロン聖公会(カンタベリー大主教管区外管轄)、ジロラジ・ランジット・カナガサビー主教(コロンボ教区主教)のため、ケールティシリ・フェルナンド主教(クルナガラ教区主教)のためのため

セイロン聖公会(カンタベリー大主教管区外管轄)

 セイロン島における聖公会の伝道は、1796年に最初の礼拝が守られ、1815年に宣教師がその任務を開始した。セイロン聖公会はインド・パキスタン・ビルマ聖公会の一部であったが、1970年にカンタベリー大主教のもとで管区外教会となった。2つの教区から成っており、コロンボ教区は1845年に成立し、クルネガラ教区は1946年に成立した。175教会、聖職数約130人、信徒数は約5万人で、ローマ・カトリック教会についで大きな教会である。教会は幼児教育や恵まれない子供たちへのケア、虐待防止のための働きや防災意識を高める活動等をとおして地域社会に仕えている。


世界の聖公会 11/8 西インド諸島聖公会

 8日 〔聖霊降臨後第23主日〕日本聖公会代祷表2020年11月

西インド諸島聖公会、ハワード・グレゴリー首座主教のため

西インド諸島聖公会

英国の植民地であったこの地域では17世紀から入植者に対する司牧活動が始まり、また現地の人々への宣教も始まりまった。バルバドスとジャマイカには1824年にそれぞれ主教が任命されて教区としての活動が行われ、1883年に自治管区になった。いわゆるカリブ海沿岸のバルバドス、ベリーズ、ギアナ、ジャマイカ&ケイマン諸島、ナッソー&バハマ、北東カリブ海&アブラ、トリニダード・トバゴ、ウインドワード諸島の8教区からなり、信徒数約77万人、621教会である。各教区はHIV/AIDSの問題や教育の問題、とりわけ人材の育成に取り組んでいる。


世界の聖公会 11/1 西アフリカ聖公会

1日 〔諸聖徒日〕日本聖公会代祷表2020年11月

西アフリカ聖公会、ジョナサン・バウ=バウ・ボナパルト・ハート首座主教のため


西アフリカ聖公会

1752年にガーナで伝道が始まり、19世紀にガンビア、ギニア、リベリア、シエラレオネで始まった。西アフリカ聖公会は1951年に設立され、1979年にナイジェリア管区が成立したために現在の管区になった。全部で17教区からなるが、その内11教区がガーナにあり、残りのリベリア・ギニア・ガンビア・シェラレオネ・カメルーンの5カ国に6教区がある。また2015年からガーナが独立管区になろうとする動きもあるようである。キリスト教徒は少数であるが、それでもこの管区の信徒数は約100万人である。


みことばカード 11月ふろく わたしが あなたがたを あいしたように、たがいに あいし あいなさい。(ヨハネ15:12)

 

わたしが あなたがたを あいしたように、たがいに あいし あいなさい。(ヨハネ15:12)

イエス様は、私たちが優しい心で愛し合うようにと、大きくて強い馬ではなくて、小さくて優しいロバに乗って来られました。

みことばカード 11月22日 わたし に してくれた。(マタイ25:40)

 

わたし に してくれた。(マタイ25:40)

良いことをしていると思わずに、良いことをしたいですね。

みことばカード 11月15日 あたえられて ゆたかに。(マタイ25:29)

あたえられて ゆたかに。(マタイ25:29)

自分のためだけに隠しておかないで、大切なものはみんなで分かち合いたいですね。

みことばカード 11月8日 め を さましていなさい。(マタイ25:13)

め を さましていなさい。(マタイ25:13)

いつも心に、神様の愛の光を灯していたいと思います。

みことばカード 11月1日 こころの まずしい ひとびとは さいわい。(マタイ5:3)

こころの まずしい ひとびとは さいわい。(マタイ5:3)

イエス様のお弟子さんたちは、神様のお話を聞きたくて、イエス様と一緒に山の上まで行きました。ちょっと疲れたでしょうが、お話を聞けて嬉しかったでしょうね。