ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 7月19日 南アフリカ聖公会ポートエリザベス教区、プレトリア教区


南アフリカ聖公会ポートエリザベス教区、プレトリア教区
 南アフリカ聖公会はアフリカ大陸で最も歴史のある管区である。英国人は1806年にケープタウンで最初の礼拝を行い、1847年には最初の主教が任命された。28教区からなり、セントヘレナ、トリスタン、モザンビーク、ナミビア共和国、レソト王国、スワジランド共和国とアンゴラを含んだ地域である。
(ポート・エリザベス教区)
この地域には1820年代に宣教が開始されたが、現在のポート・エリザベス教区は1970年に設立された。現在45教会区で現役聖職87人(内無給は41人)と12人の退職聖職が働いており、人種問題、経済的平等に向けての働き、HIV/AIDS問題やジェンダーの課題に取り組んでいる。
(プレトリア教区)
プレトリア教区は1878年設立され、現在61教会区で、教区はHIV/AIDS問題や健康問題に積極的に取り組んでいる。