ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 10月15日 南アフリカ聖公会スワジランド教区

南アフリカ聖公会スワジランド教区

 南アフリカ聖公会はアフリカ大陸で最も歴史のある管区である。英国人は1806年にケープタウンで最初の礼拝を行い、1847年には最初の主教が任命された。28教区からなり、セントヘレナ、トリスタン、モザンビーク、ナミビア共和国、レソト王国、スワジランド共和国とアンゴラを含んだ地域である。スワジランド教区は1968年に教区になり、現在24教会がHIV/AIDSの予防、貧困対策や環境問題への働きかけを通して、地域に奉仕している。ことに子どものための給食ケアポイントが15あり、農業支援のための水タンク(約10万リットル)を3つ建設することで、食糧問題に働きかけている。