ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 4月2日 ウガンダ聖公会ミチャナ教区

1877年にCMSによって設立された後、最初のウガンダ人聖職は1893年に叙任された。その後、ウガンダ・ルワンダ・ブルンジの教会は1961年に独立管区になり、1980年5月にブルンジ・ルワンダ・ザイールが新しい管区を形成した。ウガンダは単独管区として現在34教区から成っている。ウガンダにおける教会の歴史は、暴動と殉教によって特徴づけられている。ミチャナ教区は1977年に西ブガンダ教区から分かれて設立された。現在は68教会区と20伝道教会区に515教会があり、聖職数は102人で468,800人の信徒がおり、その62%は若者である。各パリッシュには多くのカテキスト(伝道師)と信徒リーダー(Lay Reader)によって支えられている。がいるが、600教会の大多数は正式の訓練を受けていないによってリードされている。リーダーシップ・トレーニング、医療活動、教育が教区の最重要課題である。