ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

世界の聖公会 8月16日 タンザニア聖公会ルヴマ教区

タンザニア聖公会ルヴマ教区
 中央アフリカ大学ミッションが1964年に、CMSが1978年にそれぞれムプワプワで宣教活動を開始した。タンザニア聖公会は1970年に独立し、福音主義とアングロ・カトリック主義の両方が活動している。ルヴマ教区はタンザニア南西部のマラウィ湖畔にあり、1971年に設立された。1999年には4伝道区だったものが現在では11伝道区に細分化され、40教会区に35人の司祭と55,000人以上の信徒がいる。教区は毎年1,000人におよぶ堅信者が与えられている。「収穫は多いが働き人が少ない」状況の中で聖オーガスチン・オープン神学校を開校している。資金難でもあるが多くの働き人が養成されており、マザーズ・ユニオン、青年会、日曜学校が大きな宣教の働きを担っている。