ウガンダ聖公会 キトグム教区
1877年にCMSによって設立された後、最初のウガンダ人聖職は1893年に叙任された。その後、ウガンダは1980年に単独管区となり、現在34教区、信徒数約1000万人である。ウガンダにおける教会の歴史は、暴動と殉教によって特徴づけられるが、現在は伝道、教育、保健衛生、開発等に力を入れている。キトグム教区は独自ホームページがないために、詳細は不明。同教区のフェィスブックによれば、同教区は福音主義的聖公会と名乗っており、教区の使命として「共同体の社会的・経済的・霊的向上と変革のために福音の効果的普及に努めること」としている。昨年の5月の1主日に70人が堅信式を受けたと報告されている。