ウガンダ聖公会キンキジ教区
1877年にCMSによって設立された後、最初のウガンダ人聖職は1893年に叙任された。その後、ウガンダは1980年に単独管区となり、現在34教区、信徒数約1000万人である。ウガンダにおける教会の歴史は、暴動と殉教によって特徴づけられるが、現在は伝道、教育、保健衛生、開発等に力を入れている。キンキジ教区は独自ホームページがないために、詳細は不明だが、1995年に設立されたようだ。キンキジ教区だけではないが、ウガンダ聖公会関係の記事が首相官邸ホームページのニュース欄に掲載されている。それによると、キンキジ教区も初等教育や看護師の養成など政府と協力して地域の人々のために仕えているようだ。