ふせいに まみれた とみで ともだちを つくりなさい。(ルカ16:9)
「不正な管理人のたとえ」とても分かりにくいお話ですね。重大犯罪では無いとは言え、明らかに悪いことをしている「不正な」管理人、彼のことを主人が「ほめた」と言うのですから。きっと、深い意味があるとは思いますが、それでも分かるのは、友達の大切さ。いざというときに頼りになるのは、お金ではなく友達。友達を大事にすることは、神様を信じることにもつながるような、そんな気がします。
おやおや、日曜学校でこのお話を聞いた子どもたちが、「不正な管理人ごっこ」を始めましたよ。どうやら女の子が管理人役のようです。