世界の聖公会 8月11日 南インド合同教会ラヤラセエマ教区

南インド合同教会ラヤラセエマ教区

南インド合同教会は、長い準備期間を経て1947年に聖公会を中心に長老派・会衆派の教派が合同して成立した。1990年代には一部のバプテスト派やペンテコステ派の教会も合同した。現在は22教区あり、教会数約15000、信徒数約400万人、教役者数11214人で礼拝と社会活動を通して、壊れた共同体の一致を回復し、いと小さき人々と連帯する癒しの共同体を目指している。ラヤラセエマ教区は東海岸の大都市チェンナイ（マドラス）の北西部にあるが詳細は不明。