「ゴスペル・ワークショップ」を行いました。
今までの2回は75名、60名と予想より多い方が参加してくださり、ゴスペル初体験の方も来てくださいました。
教会に初めて足を踏み入れた、と言う方も少なからずおられました。
皆さんとても楽しそうでした。
立ち上がって、足でステップを踏みながら手拍子を打つことも、思いの外スムーズに行えました。
歌の終わりには、自然と盛大な拍手がわき起こります。
みんな心からの笑顔になります。
このような賛美の形にはいろいろな意見があるでしょうが、参加すると「楽しい」のは確かです。
先日、「よさこい踊り」に関する本を読んでいたら、「食って寝て生きていくだけじゃ足りない。それだけじゃ少しずつ何かが死んでゆく。楽しいことが必要だ」という言葉がありました。
ゴスペルの楽しさは、私たちの信仰生活に、何か大切なものを与えてくれるのではないか、そのように思いました。