ほっこり宣教プロジェクト資料編

ほっこり宣教プロジェクト資料編
ほっこり宣教プロジェクト資料編として新しくなりました。
これまでと同様に、他の委員会との協働、教会で役に立ちそうなお知らせなどを掲載していきます

委員会活動から つのぶえ5月号

昨年の教区会決議で立てられた「伝道プロジェクト委員会」は、藤原司祭を委員長として、毎月1回のペースでミーティングの時を持っています。この数ヶ月の間に、同志社大学教授の関谷先生をお招きし、教役者会と共同で公開講座を開いたり、伝道ポスト(防水アクリルケース)を教会戸外に設置するモデル教会を始めたりしました。モデル教会となっている大津聖マリア教会と彦根聖愛教会では、少し豪華な戸外用アクリル製チラシケースを設置しました。伝道ポストの中には教会のパンフレットや、イースター案内などを入れていました。実際、教会の前を通られる方が、ちらしや案内を持って行かれており、教会内にだけ置いておくよりも、より多くの人に手にとって頂けることを実感しています。伝道ポストを置くだけではうまく行かないかもしれませんが、教会のお知らせが、ご近所の方々により身近で手にとって頂ける工夫をどんどん考えていきたいと思います。こんなアイデアがあるという方は是非教えて頂き皆で共有しましょう。

伝道ポスト つのぶえ4月号

今、伝道プロジェクトで「伝道ポスト」(仮称)を検討しています。伝道用のパンフレットや案内を中に入れて、教会の外に設置し、「ご自由にお取り下さい」とする、“あれ”です。機能性、大きさ、値段等の条件で、こちらのイメージに合う物を、インターネットで探しています。プロジェクト委員の教会がモニターになってくださることになり、A4サイズの物を大小2つ注文しました。教会に設置し、効果の程を試して頂きます。私の司牧する教会でも、数ヶ月前から手作りの「ポスト」を設置しています。掲示板近くの木にくくりつけ、中には、つのぶえを数部、それに、週報を“改造”した、礼拝スケジュールとメッセージを載せた教会案内を入れています。案内は5部だけですが毎週入れ替えています。全てなくなることは滅多にありませんが、全く手つかずのままという週もありません。僅かでも教会の情報を発信できればと思います。